黒松の剪定のご依頼 |さいたま市中央区にお住まいのI様邸のお庭

黒松の剪定

今回ご紹介させていただくのは、マツの剪定作業です。

松のお手入れは、通常年2回行います。
冬場に行うもみあげと透かし剪定、春に行うみどり摘みです。

冬場のお手入れは、手作業で古い葉をもぎ取り、混み合っている枝を剪定します。
外観を美しく仕立て上げるのはもちろん、日当たりを良くするためにも重要です。

日当たりを良くしてあげることで、枝葉が元気になり、害虫・病気予防の効果もあります。

春のみどり摘みとは、松の新芽を「みどり」といい、このみどりを選別しながら除去したり長さを抑えたりします。
新芽の生育をコントロールし、きれいな樹形を保ち続けるために大切な作業です。

みどり摘みは新芽の柔らかい時期にしか出来ませんので、時期をしっかりおさえて作業してあげることが大切です。

お手入れに時間や手間がかかる松ですが、なんといっても美しくカッコいいです！

「自分で手入れができない」
「今までの植木屋さんが引退してしまった」
「樹形がなかなか決まらない」

松のお手入れでお困りの方は、是非一度ご相談ください！

この度は、植木屋　金子造園のブログをご覧いただき、ありがとうございました。

金子造園では、マツの剪定・マツのお手入れを行っております。
1本～お見積もり無料でお伺いいたします！お気軽にお問い合わせください。